AFSとは

AFSは、留学生の受け入れ、派遣、各種留学活動を行う非営利団体です。AFSの活動は、世界各国のボランティアによって支えられています。留学生は派遣受入国のボランティアサポータと相談し、ボランティア受入れの現地学校に通い、ボランティアホストファミリと生活を共にします。
AFS日本協会には常勤職員がおりますが、主な活動はボランティアによって支えられており、活動の一部は名古屋学生部により運営されています。名古屋学生部の活動は、日本人留学生の出発前指導や外国人留学生との交流会企画などです。

AFSの歴史

AFSは世界大戦中に傷病兵の救護を行ったアメリカのボランティア組織に端を発します。戦後、このボランティア組織の活動は平和を目指した現在の異文化活動の活動へと変換され、1947年に交換留学制度がスタートしました。
日本でのAFS活動は、1954年に初めて8人の留学生をアメリカに派遣したことに始まります。このアメリカへの派遣して以来、現在まで留学・国際交流の活動を進めてきました。現在では日本全国約70の支部で留学生の受け入れ、派遣、各種交流活動を行っています。
(参考 : AFS日本協会ホームページ)

AFSの活動

AFSは世界各国のボランティアの力を借りて、活動を行っています。 留学生の派遣、受入れなどのプログラムや、各種のイベント、交流活動の中心となって活動しています。また、AFSで留学生を受け入れるホストファミリーは、すべて金銭を受け取らないボランティアの家庭です。

AFSの国際交流

AFSは、特定の政治・宗教に偏らない非営利団体です。また世界各国のAFSの異文化交流活動は、各国の国境を超え、世界の平和につながると考えています。 帰国した日本人留学生は我々のような学生部に所属し、自身の留学経験を活かし、留学生サポートをすることができます。
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